Previous Course 2019

11th-15th March, 2019 at ICU

◇日程: 2019年3月11日(月)~15日(金) (5日間)

◇場所: 国際基督教大学 オスマー図書館1階

◇対象: 英語で授業を開講している、または開講しようとしている教員

◇Course schedule: Monday, March 11th - Friday, March 15th, 2019

◇Place: International Christian University, Othmer Library 1st Floor

◇Who are the course for?: Lecturers who teach, or are going to teach in English.

Voice of Participants

EMI のコースは、理論と実践の両方をバランスよく学ぶことができた非常に満足度の高い研修でした。 まず、理論的なことで印象に残っているのは、 初日の EMI に関する研究結果に関する講義です。 学生の母語を使用するのではなく、英語を使用す る EMI の授業で、多くの人が抱く「学習の質が低下するのではないか」という疑問に対して、EMI がきちんと実践されれば学習の質は下がらず、むしろ向上するという結果には驚きました。 実践的なことで一番役に立ったことは、最終日に自分の専門とは違う専門の先生とペアになって行う15 分間の模擬授業です。この模擬授業は 5 日間で学んだことを実践する良い機会でした。この研修は、他大学の英語教育が専門の先生方や、物理や法律など、様々なご専門の先生方と交流を深めることができる素晴らしい機会ともなりました。


私は英語開講の経験がなく、英語スキルに不安を持ちながらの受講になりました。しかし、コース冒頭に先生から、EMI は English の講義ではなく、English を media とした content の講義であり、従ってEMI トレーニングの目的は受講者の英語スキル向上ではなく、学生の言語バリアがある状況で、content を効果的に講義する手法の講義であるという旨の紹介があり、意識を改めることにな りました。 講義形式は EMI トレーニングコース自体をEMIで実施するという形式であり、(私の場合は)言語バリアがある学生の立場に立つことが出来たように思います。講義内容としては、アクティブラーニング に関する実践的な技法、例えば IRF(Initiation Response Feedback)、TPS (Think Pair Shar)、2/3 rule, HOT (Higher Order Thinking)などが紹介され、これら技法の効果を学生の立場で体感することが出来ました。 これらアクティブラーニングの各種技法の有効性や必要性は講義の種類にも依存すると思います。 ただ根底にある課題意識は、学生の言語バリアがある状況下で、講義内容の絞り込みやアクティブラーニングなどの工夫によって、如何に授業効果の低下を最小化するかというものであり、この課題意識および対策自体は普遍的なものであると感じました。例えば、日本語開講の授業であっても留学生や帰国子女で日本語教育受講中の学生に対して同様の課題意識を持つべきであり、さらには母国語の学生であっても、言語バリアは多かれ少なかれ存在し、EMI の考え方は有用かと思われました。 現在、私の授業は日本語開講ではありますが、これらの考え方を少しずつ取り入れていきたいと思 っています。


I had three reasons to attend this course: 1) what kind of style in active learning is promoted in the current England; 2) how do other Japanese colleagues teach in their course; and 3) how can I deliver my lectures to non-native English speakers who have difficulties in technical ‘big’ words. The most significant issue I learnt in this Oxford EMI course was how to use / modify English to the level of easy to understand for nonnative English speaking students. I used to rephrase the difficult technical words with easy words as I can; however it produces the opposite effect and resulted into enhancing confusion. This is one of the practical examples made me to think modification of my teaching methods. Now I try best I can to implement what I learnt from the Oxford EMI course. I believe I am improving my teaching toward ‘active learning classroom’ where students enjoy learning with high motivation and good critical thinking. If anyone have a chance to attend the Oxford EMI course, I highly recommend to do so. The experience in there will give you a good opportunity to re-evaluate how to deliver lectures effectively.

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◇ Oxford EMI :